シェイクスピアと鏡の王国

石井美樹子 著

激動の時代のさなかにあって、中世の伝統に根ざしつつ、近代的テーマの根幹をつかみだしてしまった比類なき劇作家シェイクスピア。王権論を中心に、反射しあう問題群をめぐって、中世劇を専攻する著者が、そのダイナミックスをあざやかに描き出す力作書下し評論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 地獄の征服(中世の地獄の征服
  • 亡霊の呼びかけ
  • 物語の重層性
  • 眠りの殺害者
  • マクベス城の門番
  • ハムレットとマクベス
  • 絶対者にかかげられた鏡 ほか)
  • 第2章 シェイクスピアの見せ物小屋(シェイクスピアと祭りのフェア
  • 羊飼いのフリーク・ショー
  • シェイクスピアの可視的な活人画
  • 『マクベス』の鏡のパジェント
  • イエスとリチャード二世の受難劇
  • 「死」は神の使者 ほか)
  • 第3章 華麗なる一幕劇(王家の霊廟
  • わが終わりに、わが初めあり
  • 王のなかの王
  • 死滅することなき者
  • 華麗なる一幕劇
  • 選出される王
  • 『ハムレット』の宮廷道化 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 シェイクスピアと鏡の王国
著作者等 石井 美樹子
書名ヨミ シェイクスピア ト カガミ ノ オウコク
書名別名 Sheikusupia to kagami no okoku
出版元 筑摩書房
刊行年月 1989.2
ページ数 260p
大きさ 20cm
ISBN 4480835970
NCID BN03217263
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全国書誌番号
89030061
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言語 日本語
出版国 日本
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