目崎徳衛 著
西行思想の中核であり、中世思想史のキー・ワードでもある数奇と無常。名著『西行の思想史的研究』以後究明した西行の諸問題と、その前後数百年間に生きた人びとへの展望によって、このテーマを豊かにわかりやすく描き出す。
「BOOKデータベース」より
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