構造主義のパラドクス : 野生の形而上学のために

小田亮 著

20世紀思想史の<構造主義革命>の項に確実に含まれるただ一人の思想家レヴィ=ストロース。その構造人類学の地下には、ポスト構造主義などによっては汲み尽くせぬ刺激的な批判=思考の水脈がある。本書はその水脈にまで掘りすすむための手引きである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 構造主義のアイロニー
  • 第1章 レヴィ・ストロースその可能性の中心-野生の形而上学(「奇妙な」観念
  • 「浮遊するシニフィアン」
  • 「一者」に抗する形而上学)
  • 第2章 <交換>のパラドクス(交換の三つの形式システム
  • 一般交換における問題系-レヴィ=ストロースとリーチの論争
  • 交換ゲームの接合
  • <最初の贈与>と「共同体」)
  • 第3章 二項対立のアヴァンチュール(二項対立と二元論
  • 流体的思考と<1>の形而上学)
  • 第4章 報復闘争と暴力-<散逸機械>としての分散体系(<交通>としての戦争
  • 禁止=交換と主体生成
  • ヌエルの分節体系と報復闘争
  • 社会形成と暴力)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 構造主義のパラドクス : 野生の形而上学のために
著作者等 小田 亮
書名ヨミ コウゾウ シュギ ノ パラドクス
書名別名 Kozo shugi no paradokusu
出版元 勁草書房
刊行年月 1989.2
ページ数 245, 9p
大きさ 20cm
ISBN 4326651008
NCID BN03085093
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全国書誌番号
89025436
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言語 日本語
出版国 日本
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