人はいかに学ぶか : 日常的認知の世界

稲垣佳世子, 波多野誼余夫 著

遊びや職業活動に必要な知識・技能を身につけていくとき、人が必要を超えて上達を望み、理解を深めようとするのはなぜか。日常生活での能動性と有能さを支えるものはなにか。本書は伝統的学習観による「人間怠け者」説をくつがえし、「みずから学ぶ存在」としての人を実証的に描き出して、学び手の心的装置と文化の役割を探求すると同時に、「学習」のもつ暗いイメージを再考し、新しい学習観にもとづく教育のあり方を提言する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 伝統的な学習観
  • 第2章 現実的必要から学ぶ
  • 第3章 知的好奇心により学ぶ
  • 第4章 ことばや数を学ぶ種としてのヒト
  • 第5章 文化が支える有能さ
  • 第6章 文化のなかの隠れた教育
  • 第7章 参加しつつ学ぶ
  • 第8章 知識があるほど学びやすい
  • 第9章 日常生活のなかで学ぶ知識の限界
  • 第10章 新しい学習観にもとづく教育

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人はいかに学ぶか : 日常的認知の世界
著作者等 波多野 誼余夫
稲垣 佳世子
書名ヨミ ヒト ワ イカニ マナブカ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1989.1
ページ数 198p
大きさ 18cm
ISBN 412100907X
NCID BN0301268X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89023805
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想