ジョイスのための長い通夜

大沢正佳 著

ワイルド、ワーグナー、キャロル、ペケットからチャップリン、モンロー、ビートルズ、ホームズまで、現代の神々が跳梁跋扈し、エロチックな地口とジョークのとびかう謎の文書『フィネガンズ・ウェイク』。このジェイムズ・ジョイスの遺作を徹底的に解読し、"20世紀の神話作家"の全貌を顕現させる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ジョイスのアルカディア
  • 「アポファニプスの夜祭」への序章
  • 歌手と道化-ジョイス詩抄
  • 底なき坑への鍵
  • 「進行中の作業」のための覚書
  • 水の言葉
  • 夢言語のチャップリン的身振り
  • ジョイス語のドラウマ
  • 三聖唱の怨念
  • 『フィネガンズ・ウェイク』の一夜
  • 両断された過去-アイルランド文学
  • トンネルで酒浸り-アイルランド文学
  • ターラへゆく道-亡命者ジョイス
  • ワイルド・グース・ジョイス-オスカー・ワイルド
  • 狂気の森の二人-ジョナサン・スウィフト
  • 緑色のパスポート-サミュエル・ベケット
  • ジョイスに倣って翔んだ詩人-シェイマス・ヒーニー
  • 「恐ろしい美」は生まれたか-アイルランド演劇
  • 遠くの音楽-オーブリー・ビアズリー
  • 大いなる神のミュージカル-リヒャルト・ワーグナー
  • 凍りついた音楽-ズヴェーヴォと『ジアコモ・ジョイス』
  • コナンの夢-シャーロック・ホームズ
  • 遅れて来た男の話-ルイス・キャロル
  • ウィンダム・ルイス・キャロルとジョイス
  • かくてこのわれらが追放ののち-T.S.エリオット
  • シェム・ジョイスとショーン・エリオット
  • スワンの途を求めて-マルセル・プルースト
  • ブアジョイス・バージェス序曲-アントニー・バージェス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ジョイスのための長い通夜
著作者等 大沢 正佳
書名ヨミ ジョイス ノ タメノ ナガイ ツヤ
出版元 青土社
刊行年月 1988.11
ページ数 413p
大きさ 20cm
NCID BN02895906
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全国書誌番号
89024752
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言語 日本語
出版国 日本
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