シチリア・マフィアの世界

藤沢房俊 著

マフィアをシチリアを源とする犯罪組織とする見方があるが、本来は、シチリアの苛酷な風土・圧制の下で育まれた、名誉と沈黙を尊ぶ民衆の行動規範を意味する。民衆の「生の顕示」である特質を変え、犯罪組織としてイタリア近・現代政治を動かしたマフィアの実像に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 マフィアの誕生(名誉とオメルタ
  • 農村から都市へ)
  • 2 マフィア王国の成立(幼虫から蝶へ
  • ノタルバルトロ殺人事件
  • シチリア・ファッシ
  • 初代の大ボス、ドン・ヴィート)
  • 3 ファシズムとマフィア(マフィアとファシズムの共存期
  • 「鉄の知事」モーリのマフィア撲滅政策)
  • 4 シチリア独立運動と山賊とマフィア(連合軍シチリア上陸作戦への協力
  • シチリア独立運動
  • 山賊ジュリアーノの生涯)
  • 5 企業家としてのマフィア(大土地所有制は死に、マフィアは生き残った
  • シチリア・マフィアとコーザ・ノストラの連携)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 シチリア・マフィアの世界
著作者等 藤沢 房俊
書名ヨミ シチリア マフィア ノ セカイ
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1988.12
ページ数 210p
大きさ 18cm
ISBN 4121009045
NCID BN02882675
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全国書誌番号
89018891
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言語 日本語
出版国 日本
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