帆足万里

帆足図南次 著

近代日本の黎明期にあたり、合理主義思想の花を開かせ、政治思想を初め、独創的な儒学・国学の鑑識、漢蘭折衷の医学など、多方面に先駆的な業績をあげた万里。本書は秘蔵の文書を駆使して大樹のごとき彼の全貌を描くとともに、三浦梅園-帆足万里-福沢諭吉とつながる合理主議思想の史的発展を見事にとらえた意義深い好著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 巣立ちの時代
  • 2 学問自得の時代
  • 3 藩学教授の時代
  • 4 西洋科学探究の時代
  • 5 藩執政の時代
  • 6 窮理学樹立の時代
  • 7 西〓幽居の時代
  • 8 脱藩東上の時代
  • 9 晩年
  • 帆足家略系図
  • 略年譜

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • はしがき
  • 第一 巣立ちの時代 / p1
  • 一 郷土 / p1
  • 二 万理という名 / p5
  • 三 藩風 / p7
  • 四 家庭 / p10
  • 第二 学問自得の時代 / p16
  • 一 師を求めて / p16
  • 二 儒学の師脇愚山 / p23
  • 三 亀井南溟・昭陽との交流 / p26
  • 四 広瀬淡窓との親交 / p30
  • 第三 藩学教授の時代 / p33
  • 一 教育者の面目 / p33
  • 二 日用の学 / p37
  • 三 文章論 / p42
  • 四 経史和訳の構想 / p48
  • 第四 西洋科学探究の時代 / p52
  • 一 科学知識への模索 / p52
  • 二 オランダ語の独学 / p56
  • 三 江戸の蘭学界 / p60
  • 四 独自の勉学振り / p63
  • 第五 藩執政の時代 / p72
  • 一 出廬 / p72
  • 二 山田方谷の傾倒 / p73
  • 三 算盤を持つ家老 / p77
  • 四 日暦の語るもの / p80
  • 五 実学派の本領 / p84
  • 第六 窮理学樹立の時代 / p90
  • 一 三度目の学究生活 / p90
  • 二 前をゆく梅園 / p95
  • 三 「条理学」から「窮理学」へ / p103
  • 四 『窮理通』の諸資料 / p111
  • 五 未定稿としての『窮理通』 / p120
  • 六 西洋科学の受け取り方 / p123
  • 七 『窮理通』の構成 / p131
  • 八 自然観 / p140
  • 第七 西崦幽居の時代 / p149
  • 一 山住いの日々 / p149
  • 二 不滅の墓碑銘 / p157
  • 三 胸中の火 / p162
  • 四 先覚者の目 / p171
  • 五 先憂の志 / p177
  • 第八 脱藩東上の時代 / p186
  • 一 七十の旅 / p186
  • 二 帰藩 / p195
  • 第九 晩年 / p200
  • 一 国学に対する見方 / p200
  • 二 『源氏物語』観 / p207
  • 三 国学者批判 / p214
  • 四 俳諧に遊ぶ / p224
  • 五 芭蕉追慕 / p229
  • 六 漢蘭折衷の医学 / p237
  • 七 門下の医家たち / p246
  • 八 終焉の前後 / p261
  • 帆足家略系図 / p269
  • 略年譜 / p271
  • 主要参考文献 / p281
  • 口絵
  • 西崦精ノの図 / 巻頭
  • 帆足万里像 / 巻頭
  • 帆足万里筆蹟 / 巻頭
  • 『窮理通』訳稿 / 巻頭
  • 挿図
  • 日出風景 / p2
  • 松屋寺の蘇鉄 / p4
  • 日出城址 / p4
  • 帆足万里の印 / p6
  • 脇愚山像 / p23
  • 『ラランド天文志』 / p67
  • 『日暦』表紙 / p80
  • 三浦梅園像 / p96
  • 三浦梅園筆蹟 / p96
  • ミュッセンプルース『窮理説』扉 / p113

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 帆足万里
著作者等 帆足 図南次
日本歴史学会
書名ヨミ ホアシ バンリ
書名別名 Hoashi banri
シリーズ名 人物叢書
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1966
版表示 [新装版]
ページ数 281p 図版
大きさ 18cm
ISBN 464205183X
NCID BN0284517X
BN04145736
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
66004785
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想