日本の氷期の諸問題

式正英 編著

[目次]

  • 目次
  • 序文 式正英 / 前付頁
  • 北アルプスの氷河地形の形成とその時期 深井三郎 / 1
  • I. 氷河地形研究の史的展望 / 1
  • II. 北アルプスにおける氷期の氷河と氷河地形の基本観 / 2
  • III. 北アルプスの氷河地形とその形成期 / 6
  • IV. 結言 / 12
  • 氷河地形の同定について 小野有五 / 15
  • I. 同定の基準 / 15
  • II. 解氷後の時間と働いた営力 / 18
  • III. 時代論 / 23
  • 木曾山脈摺鉢窪付近の氷河地形 有井琢磨 / 29
  • I. 摺鉢窪 / 29
  • II. オンボロ沢西方の地形 / 36
  • III. 地形的特色の考察 / 39
  • IV. 結言 / 41
  • 圏谷内の岩屑丘の調査方法とそれからみた日本アルプスの氷河作用の特徴について 関根清 / 44
  • I. 岩屑丘の岩屑の供給源の推定方法 / 45
  • II. いわゆるmoraineについて / 46
  • III. 岩屑丘と植生の関係 / 49
  • IV. moraineの配置からみた圏谷タイプ / 50
  • V. 岩屑丘の層序区分 / 51
  • VI. moraine多段説・圏谷底多段説についての疑問 / 51
  • VII. Neoglaciationによる岩屑丘の形成 / 54
  • 岩石氷河,気候段丘の地形的特色と意義 式正英 / 57
  • I. 岩石氷河 / 57
  • II. 気候段丘 / 66
  • 白馬岳松川谷における氷河堆積物中の石英砂粒表面組織 清水文健 / 72
  • I. 白馬岳松川谷の氷河地形 / 72
  • II. 石英砂粒表面組織の解釈 / 75
  • III. 方法 / 80
  • IV. 試料採取地点の記載 / 81
  • V. 観察の結果と考察 / 82
  • VI. 結言 / 83
  • 北海道主部における最終氷期の堆積地形の成因 藤木忠美 / 88
  • I. 氷期中の堆積地形 / 88
  • II. 気候環境 / 89
  • III. 堆積の原因 / 91
  • IV. 堆積期,地形編年 / 92
  • V. 古い寒冷期に関する問題 / 93
  • VI. いくつかの疑問 / 94
  • 氷期における土壌凍結と永久凍土 福田正巳 / 98
  • I. 土壌凍結深の推定 / 99
  • II. 永久凍土の形成条件 / 104
  • III. 永久凍土の形成過程 / 106
  • IV. 永久凍土の深さの予測 / 108
  • 赤石山地南部の線状凹地 鈴木郁夫 / 112
  • I. 線状凹地の諸特徴 / 113
  • II. 線状凹地の形成に関する若干の考え / 119
  • 中央日本の氷期段丘面の土壌に関する考察 浅海重夫 / 124
  • I. 日本本州に現存する土壌型 / 124
  • II. ポドソルの生成環境 / 125
  • III. 中央日本山地帯のポドソル / 125
  • IV. 古ポドソルについて / 127
  • V. ポドソルの生成時間 / 127
  • VI. 氷期の年代 / 128
  • VII. 氷期段丘面の土壌生成からみた段丘形成の時期 / 128
  • 日本における花粉化石によるウィスコンシン氷期の気候変化 藤則雄 / 132
  • I. 琵琶湖堆積物の花粉学的研究 / 132
  • II. 日本のウィスコンシン氷期の気候変化 / 139
  • 富山平野周辺の寒冷期を示す大型植物遺体と立山連峰の氷期 藤井昭二 / 146
  • I. 寒冷期を示す大型植物遺体の分布と産状 / 146
  • II. 亜高山帯植物遺体の成育気温と氷期の気温 / 151
  • III. 立山連峰におけるリス氷期圏谷の存否 / 152
  • IV. 立山における飛驒氷期の問題 / 153
  • V. 結言 / 157
  • 堆積物に記録された地球の磁場と気候の変動 安川克已 / 159
  • I. 岩石の磁化 / 159
  • II. 地球の磁場 / 160
  • III. 堆積物の磁化 / 161
  • IV. 気候変化と地磁気の反転 / 163
  • V. 気候変化と地球磁場強度 / 166
  • 山地の残雪と気候条件 新井正 / 174
  • I. 記録計としての山岳地形に対する疑問 / 174
  • II. 日本の山地の残雪とその消耗 / 175
  • III. 雪線とは何か / 176
  • IV. 質量収支と日本の山地への適用 / 177
  • V. 質量収支と気候変化 / 180
  • VI. 寒冷期の気候・地形に関する若干の考え / 182
  • 火山灰層の分布から推定した日本付近における第四紀の風 吉野正敏 / 185
  • I. 従来の研究 / 185
  • II. 風の古気候指標としての降灰区域とその問題点 / 186
  • III. 降灰域の形と風との関連 / 187
  • IV. 降灰域の形状指数の長期変動 / 191
  • V. 偏西風の長期変動 / 193
  • 日本の氷期の気候 小笠原和夫 / 194
  • I. 段丘礫と河床礫 / 195
  • II. 海流と気候 / 196
  • III. 裏日本山地の降雪機構 / 197
  • IV. 立山黒部の雪と植生 / 198
  • V. 日本海の暖流 / 199
  • VI. 氷期以降の日本気候 / 199
  • VII. 雪と植生 / 201
  • VIII. ヴュルム氷期の氷河否定 / 201
  • IX. 立山剣の温暖氷河 / 203

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本の氷期の諸問題
著作者等 式 正英
書名ヨミ ニホン ノ ヒョウキ ノ ショモンダイ
書名別名 Nihon no hyoki no shomondai
出版元 古今書院
刊行年月 1975
ページ数 205p 図
大きさ 27cm
NCID BA42462312
BN02804638
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
69010249
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想