玉代勢秀文, 玉代勢秀子 著
第3外科壕(ひめゆりの壕)でガス弾投下され、奇蹟的に生き延びた"ひめゆり学徒"を引率して壕脱出をはかりながら、途中砲弾に倒れ、霧の中へ消えていった一人のひめゆり教師・玉代勢秀文。最後まで生徒たちをかばい、疎開させた身重な妻と2人の幼な児を案じて書きつづけた戦場からの手紙。
「BOOKデータベース」より
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