古代大和朝廷

宮崎市定 著

大和政権は紀元1・2世紀の交に成立した。橿原付近にいたヤマトヒコ集団が、瀬戸内に散在するヒコ集団を平定したのである。この政権は、吉野の木材で造った大艦隊によって内海に覇をとなえ、漢王朝の文化を朝鮮経由で摂取し、シルクロード延長線のターミナルともなる。記紀を読み解き、中国及び朝鮮の史書を援用して、わが国の古代史を東洋と世界の歴史に位置づける、著者初の日本史論集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 古代大和朝廷(世界史から見た日本の夜明け-大陸との関係
  • 出雲政権の興亡
  • 景初4年鏡は帯方郡製か
  • 記紀をどう読むか-日本上代史の素描
  • 天皇なる称号の由来について
  • 七支刀銘文試釈
  • 大和朝廷の水軍基地-和歌山市鳴滝遺跡を見る
  • 薬師寺東塔
  • 日本の官位令と唐の官品令
  • 三韓時代の位階制について)
  • 補編(東洋史の上の日本
  • 真如親王二題
  • 打出の小槌考
  • 間道新考
  • 幕末の攘夷論と開国論-佐久間象山暗殺の背景)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古代大和朝廷
著作者等 宮崎 市定
書名ヨミ コダイ ヤマト チョウテイ
シリーズ名 筑摩叢書 327
出版元 筑摩書房
刊行年月 1988.9
ページ数 310p
大きさ 19cm
ISBN 448001327X
NCID BN02699704
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89004241
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想