明治維新と中国

呂万和 著

19世紀の中葉、中日両国は共に重大な民族的危機に直面していた。両国の近代史の発端も基本的には同じであったのに、何故日本は「開国」を迫られてから15年後に「明治維新」を成しえたのか。一方中国は何故アヘン戦争の50年後にようやく「戊戌変法」が現われたのにそれをたちどころに葬ってしまったのか。民族の危機を脱した明治維新の成功の要因とそこに潜む問題を、中国の近代史と比較しつつ解明した力作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 明治維新とは何か-期間的限定と段階区分
  • 第1章 明治維新概説(革命の段階-1853‐68
  • 改革の段階-1869‐77
  • 資本主義への段階-1878‐94
  • 国内支配と対外関係)
  • 第2章 明治維新と中国(中国の明治維新への影響
  • 明治政府の対中国政策
  • 明治維新と中華民族の覚醒)
  • 第3章 中国と日本の相違(中外学者はどう見るか
  • 諸要素の総合的分析
  • 西学の伝播と明治維新)
  • 第4章 明治維新の本質(明治維新国際会議における主な論点
  • 中国学者の明治維新観
  • なぜ「不徹底なブルジョア革命」と見なされるのか
  • 「絶対主義」「民族革命」「文化革命」などについて)
  • 終章 明治維新が現代に残したもの

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治維新と中国
著作者等 呂 万和
書名ヨミ メイジ イシン ト チュウゴク
書名別名 Meiji ishin to chugoku
シリーズ名 東アジアのなかの日本歴史 6
出版元 六興
刊行年月 1988.10
ページ数 343, 14p
大きさ 21cm
ISBN 484538096X
NCID BN02658831
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全国書誌番号
89004246
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言語 日本語
出版国 日本
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