聖セバスチァンの殉教

ガブリエレ・ダンヌンツィオ 著 ; 三島由紀夫, 池田弘太郎 訳

薄明のビザンチンへと移ろいゆく古代ギリシア-ゆたかで輝かしい肉体、異教的な官能性をたたえたローマ軍の若き親衛隊隊長セバスチャンは、邪教のキリスト教徒として月桂樹の幹に縛しめられ、その美しい肉に無数の矢をのぶかく射込まれ、息たえてゆく…。西暦3世紀以来の聖人伝説を下敷に、世起末のもっとも官能的な詩人ダンヌンツィオが書き下した本戯曲は、ドビュッシーの音楽、レオン・バクストの美術をえて、ロシアバレエ団のプリマ、イダ・ルビンシュタインが主役を演じたベル・エポックの記念碑的な作品である。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 聖セバスチァンの殉教
著作者等 D'Annunzio, Gabriele
三島 由紀夫
池田 弘太郎
ダンヌンツィオ ガブリエレ
書名ヨミ セイ セバスチァン ノ ジュンキョウ
シリーズ名 クラテール叢書 10
出版元 国書刊行会
刊行年月 1988.4
ページ数 365p
大きさ 20cm
NCID BN02656632
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全国書誌番号
88042990
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言語 日本語
出版国 日本
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