ノンヒューマン環境論 : 分裂病者の場合

ハロルド・F.サールズ 著 ; 殿村忠彦, 笠原嘉 訳

犬、馬、樹木、機械そして風景-こういったノンヒューマンな人間環境は、精神分裂病の発症と治療にどんな役割を果たしているか?新鮮な基軸設定のみごとさ、精神療法の臨床記述は圧巻である。

「BOOKデータベース」より

本書は、ノンヒューマンな環境の独自の意味を考察しつつ、それが人間精神の発達および精神分裂病の発症と回復にどのような役割を果たしているかを論じている。限定復刊。

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[目次]

  • 第1部 予備的考察(人間とノンヒューマンな環境との近縁性)
  • 第2部 健康な人が経験するノンヒューマンな環境(乳児におけるノンヒューマンな環境との主観的一体性
  • 健康な人格の連続的発達におけるノンヒューマンな環境
  • 成熟した人間のノンヒューマンな環境に対する態度
  • ノンヒューマンな環境との成熟したかかわりから生じる心理的利益)
  • 第3部 精神病と神経症におけるノンヒューマンな環境(自己とノンヒューマン環境との混乱
  • ノンヒューマンなものになるという不安、あるいはノンヒューマンなものが露呈するのではないかという不安
  • いろいろな感情状態に対する防衛としてのノンヒューマンなものになりたいという願望
  • 「系統発生的退行」を介した成熟追求の一機能としてのノンヒューマンなものになりたいという願望
  • 他人に対してその人がノンヒューマンなものであるかのように反応すること
  • ノンヒューマンな環境の諸要素に対してそれが人間であるかのように反応すること
  • 個人の環境概念における転移性歪曲とその他の規定困難な歪曲
  • 患者-治療者関係から得た詳細な資料)
  • 第4部 文化的観点から(ノンヒューマンな環境内の人間に影響を与える文化のあり方)
  • 第5部 未来に向かって(この主題の今後の探究によって掘りおこされる潜在的価値)

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 予備的考察(人間とノンヒューマンな環境との近縁性)
  • 第2部 健康な人が経験するノンヒューマンな環境(乳児におけるノンヒューマンな環境との主観的一体性
  • 健康な人格の連続的発達におけるノンヒューマンな環境 ほか)
  • 第3部 精神病と神経症におけるノンヒューマンな環境(自己とノンヒューマンな環境との混乱
  • ノンヒューマンなものになるという不安、あるいはノンヒューマンなものが露呈するのではないかという不安 ほか)
  • 第4部 文化的観点から(ノンヒューマンな環境内の人間に影響を与える文化のあり方)
  • 第5部 未来に向かって(この主題の今後の探究によって掘りおこされる潜在的価値)

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この本の情報

書名 ノンヒューマン環境論 : 分裂病者の場合
著作者等 Searles, Harold F.
Searles, Harold Frederic
殿村 忠彦
笠原 嘉
Searles Harold F.
サールズ ハロルド・F.
書名ヨミ ノンヒューマン カンキョウロン
書名別名 The nonhuman environment in normal development and in schizophrenia
出版元 みすず書房
刊行年月 1988.8
ページ数 417, 13p
大きさ 22cm
ISBN 4622021986
NCID BN02646457
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全国書誌番号
88059666
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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