哲学入門一歩前 : モノからコトへ

広松渉 著

<実体(モノ)>的三項図式にかわり、現相世界を網のように織りなす<関係(コト)>的存立構制、その結節としてたち顕れる「私」とは、どのようなものか?量子論からイタリアの戯曲まで、多彩なモデルで素描する、現代哲学の真髄!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 事物に「実体」はない(事物の本体を探ると
  • 自然科学の「物体」像
  • 「量子力学」と原子論
  • 物理的「実在」と認識)
  • 認識は「写実」ではない(写像的知覚観の破綻
  • 現象学の雄略と頓挫
  • 現相的世界への定位
  • 観測と実在相の構成)
  • 本質はどう仮現するか(個別存在と普遍概念
  • 本質認知の擬直覚性
  • 意味的本質の存立性
  • 2重の物象化的錯認)
  • 事態は斯様に妥当する(「所与‐所識」と事態
  • 肯定否定と判断対象
  • 人格的主体の如実相
  • 事態の自他への妥当)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 哲学入門一歩前 : モノからコトへ
著作者等 広松 渉
廣松 渉
書名ヨミ テツガク ニュウモン イッポ マエ
書名別名 Tetsugaku nyumon ippo mae
シリーズ名 講談社現代新書
出版元 講談社
刊行年月 1988.9
ページ数 221p
大きさ 18cm
ISBN 406148916X
NCID BN02616387
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全国書誌番号
89001547
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言語 日本語
出版国 日本
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