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遺伝子の分子生物学
ワトソン [ほか著] ; 松原謙一 [ほか]監訳
[目次]
- 第1部 歴史的背景(メンデルの見た世界
- 細胞も化学の法則にしたがっている
- 核酸が遺伝情報を伝える)
- 第2部 化学の法則にしたがう細胞(化学の目で見た細菌細胞
- 弱い化学的相互作用の重要性
- 共役した反応と基の転移)
- 第3部 細菌の遺伝学(大腸菌とそのウイルスにみる遺伝子系の編成
- 細菌とファージの遺伝子の微細構造)
- 第4部 DNAのふるまい(DNAの構造
- DNAの複製
- 組換えの分子的機構
- DNAは変異を起こし修復される)
- 第5部 タンパク合成の諸段階(DNAを鋳型としたRNA合成
- タンパク合成におけるRNAの役割
- 遺伝コード)
- 第6部 細菌遺伝子の機能の調節(細菌におけるタンパク質の合成とその働きの調節
- 細菌ウイルスの増殖)
- 第7部 真核細胞にせまる(真核生物中での大腸菌の役割をする酵母
- 活用されている組換えDNA)
- 第8部 真核細胞の染色体(真核細胞ゲノムの意外な構造
- 高等真核細胞の遺伝子の機能)
- 第9部 真核細胞に特有な遺伝子機能(発生の分子生物学
- 免疫における特異性の生成
- 真核生物のウイルスの驚くべき多様性)
- 第10部 解明されつつあるがん遺伝子(細胞増殖の調節
- がんの遺伝的基礎
- ヒトのがんの起源)
- 第11部 遺伝子の進化(生命の起源)
「BOOKデータベース」より
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