錬金術 : 仙術と科学の間

吉田光邦 著

[目次]

  • 目次 / p2
  • はじめに
  • 錬金術は生きている
  • 氾濫する不老長生薬
  • ウィスキー、香水の魔力
  • 仙術と哲学の混沌--中国 / p9
  • I 説話のなかで / p10
  • 劉安と八人の仙人
  • 女道士の昇天
  • 不可思議な紫色の丸薬
  • 人間にひそむ≪気≫
  • II 神仙思想の背景、道教 / p21
  • 宿命論と異端者たち
  • 新興宗教の組織化
  • III 『周易参同契』の三位一体論 / p27
  • 巧妙なことばのトリック
  • 民衆にくいこんだ原始的な魔術
  • 変らぬ金、変る水銀
  • IV 『抱朴子』の世界 / p36
  • 葛洪の生涯とその夢
  • 錬金術によわいインテリ
  • 仙人になる薬-丹
  • 五色の丹薬
  • 黄金の液を飲む
  • 成功と失敗のわかれ道
  • 偽金まかり通る
  • V 丹薬の服用と製造 / p59
  • 中毒死した唐の皇帝
  • 薬の道、シルクロード
  • 錬金、錬丹術の舞台装置
  • VI 本草学との関係 / p74
  • 錬丹の植物派と鉱物派
  • 不死になる薬、不老だけの薬
  • 人間の形をした秘薬
  • 仙薬と丹薬のちがい
  • VII 中国錬金術の発展と限界 / p89
  • 実用医学に生きた丹
  • 嘘から出たマコト-火薬の発明
  • 沈括、インチキを見破る
  • 近代科学との絶縁
  • 魔術から科学へ--西洋 / p105
  • I アレキサンドリアの時代 / p106
  • ギリシアの理論とエジプトの技術
  • 金は金を生む
  • 偽金づくり、アルキメデスを走らす
  • II イスラムの神秘と科学 / p117
  • 秘密結社と神秘論者
  • イスラムの巨峰、アル・ラジ
  • 奥義はヘルメスの詩
  • III 中世神学と錬金術 / p130
  • 大学の隆盛
  • ガラスの伝説
  • 偉大なる錬金術師、マグヌス
  • IV 妖術と近代科学 / p138
  • 教会に挑戦した「驚異の博士」
  • レイモン・ルルの悲劇
  • ラブレー、ルルの術をきらう
  • 王室に暗躍する山師たち
  • 新しい医学のために闘ったパラケルスス
  • 錬金術の息の根をとめたボイル
  • 魔法、火あぶり、毒薬の背景
  • 人尿から燐をとる
  • V 東と西の交流 / p166
  • どこかに共通点がある
  • 炎人、東と西を結ぶ
  • 西方の飛躍と中国の後退
  • 日本の錬金、錬丹術 / p177
  • I 神仙たちの話 / p178
  • 役小角とマジナイ師
  • 神通力を回復した久米仙人
  • II 四方拝から庚申待まで / p185
  • 平安貴族の呪術ブーム
  • 人間に巣くう悪徳の虫退治
  • III 舶来丹薬の流行 / p194
  • きっかけは小野妹子の派遣
  • 丹薬を愛好した天皇
  • 貴族の外国崇拝
  • 奈良の大仏に金メッキ
  • 馬琴が描いた錬金術
  • むすびに / p212
  • 参考文献について / p216
  • 主要項目索引 / p220

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 錬金術 : 仙術と科学の間
著作者等 吉田 光邦
書名ヨミ レンキンジュツ : センジュツ ト カガク ノ アイダ
書名別名 Renkinjutsu
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1963
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 4121000099
NCID BN02389412
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全国書誌番号
63003147
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言語 日本語
出版国 日本
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