天皇の肖像

多木浩二 著

「御真影」-かつての天皇の肖像写真はそう呼ばれた。それは天皇と同一視され、礼拝と取扱いをめぐる儀礼は、天皇制国家を形成し維持する強力な装置となっていた。本書では、明治維新期には民衆の目に見えなかった天皇が姿を現わし、ついには「御真影」として礼拝されるまでを描きつつ、そこから近代天皇制が成立するメカニズムを明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 見えない天皇から見える天皇へ
  • 第2章 和魂洋才と明治維新
  • 第3章 巡幸の時代
  • 第4章 「御真影」の誕生
  • 第5章 理想の明治天皇像
  • 第6章 民衆と「御真影」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天皇の肖像
著作者等 多木 浩二
書名ヨミ テンノウ ノ ショウゾウ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1988.8
ページ数 244p
大きさ 18cm
ISBN 4004300304
NCID BN02376975
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全国書誌番号
88057227
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言語 日本語
出版国 日本
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