風景の詩学

富士川義之 著

風景が文学の中に積極的に取り込まれるのは、イギリスにおいては近代以降のことである。本書は現代英米文学のさまざまな局面を、風景志向という視点から論じたユニークな文学エッセイである。ワーズワス、ペイターからパウンド、ナボコフ、ダレル、ファウルズ、ベケットなどの見直しに迫る前衛的な試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 風景の詩学-ワーズワス『序曲』について
  • 隠喩としての音楽-ペイターの風景
  • コラージュの風景-『詩章』のために
  • 音楽と神話-パウンドを中心に
  • 言葉と物-アメリカ現代詩瞥見
  • モナ・リザのあと-詩と散文のあいだ
  • 極限のトポグラフィ-『ワット』について
  • 批評性と物語-ポスト・モダニズムの小説
  • 記憶への架橋-『ロリータ』をめぐって
  • 同一性を求めて-『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』論
  • 夢の手法-ナボコフとドストエフスキー
  • 注釈と脱線-ナボコフからスウィフトへ
  • 虚構のトポス-ナボコフとボルヘス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 風景の詩学
著作者等 富士川 義之
書名ヨミ フウケイ ノ シガク
出版元 白水社
刊行年月 1983.1
版表示 新装復刊
ページ数 348p
大きさ 20cm
ISBN 4560049947
NCID BA67610169
BN0228986X
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全国書誌番号
83019459
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言語 日本語
出版国 日本
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