「日本らしさ」の再発見

浜口恵俊 著

「日本らしさ」とはなにか。「恥」「甘え」「タテ社会」「自我不確実感」などのキー概念を用いたこれまでの日本人論は、欧米人とは正反対の、主体性がなく、集団に埋没し、上下の関係にうるさく、それでいてまわりの人の評判を気にしすぎる、という行動特性を挙げるにとどまった。本書は、日本人自らの立場から考え出された「間人」という概念によって、従来の「個人」中心の人間モデルによる分析の不備をつき、新しい主体的日本人像を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日本人の行動パターン-状況中心の行動
  • 2 東洋と西洋の人間観-「間人」と「個人」
  • 3 日本人にとっての間柄-<縁>と「甘え」の社会心理
  • 4 日本型組織の構造と機能-原組織イエモト
  • 5 「日本らしさ」とは何か-アウトサイド・インの原理
  • 〔補論〕間柄の中の<にんげん>-個体環元主義からの脱却をめざして

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「日本らしさ」の再発見
著作者等 浜口 恵俊
書名ヨミ ニホン ラシサ ノ サイハッケン
書名別名 Nihon rashisa no saihakken
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1988.5
ページ数 339p
大きさ 15cm
ISBN 4061588281
NCID BN02282430
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
88034388
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想