現代スポーツ論 : スポーツの時代をどうつくるか

中村敏雄 ほか著

本書には、個性的だが、しかし本質を衝いた提案が満ちている。たとえば、中村敏雄は、近代スポーツの核である《勝敗=競争》の原理の問題性を問いつめ、「いい試合」「気持ちのよい試合」を提唱する。また、出原泰明は、高校生の「甲子園ミーティング」を提案する。「球児こそ主人公」の甲子園野球を名実ともに実現させるために、である。等々力賢治は、政治とスポーツの歪んだ関係の変革なしには「豊かな国民スポーツへの道」はないと考え、その鍵をスポーツ権の確立・定着に求める。スポーツをいかに見、考えるか、そしてどう変えていくかの論議に新たな一石を投ずる実践的、改革的スポーツ論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 スポーツを変える
  • 2 「練習漬け」からの解放
  • 3 スポーツとクラブ
  • 4 スポーツと教育
  • 5 「健康ブーム」とスポーツ
  • 6 女性スポーツの現在
  • 7 スポーツと「カネ」
  • 8 スポーツと政治
  • 9 スポーツの社会的条件
  • 10 スポーツの時代をつくる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代スポーツ論 : スポーツの時代をどうつくるか
著作者等 中村 敏雄
出原 泰明
等々力 賢治
書名ヨミ ゲンダイ スポーツロン
出版元 大修館書店
刊行年月 1988.6
ページ数 303p
大きさ 20cm
ISBN 4469261432
NCID BN02275468
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全国書誌番号
88045416
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言語 日本語
出版国 日本
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