ガストン・バシュラール 著 ; ドミニック・ルクール 編 ; 竹内良知 訳
本書の認識論は、物理学的および化学的な諸科学の現代の進歩にたいするほぼ四分の一世紀にわたるはりつめた注意と、哲学的認識理論にたいする断固たる論戦的警戒と、これらの組み合わさった関心の成果であるが、不断の「自己論争」においてこの認識論固有のカテゴリーを改める漸次的訂正とから構成されている。
「BOOKデータベース」より
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