|
生物学者のみた東南アジアの湖沼
水野寿彦 著
[目次]
- まえがき / 3
- 一 熱帯研究への経緯 / 13
- 二 黄色い河・茶色い湖(タイ) / 17
- 関所をくぐる / 17
- 所変れば品変る / 19
- 北部タイの湖沼 / 21
- 大平原の中のブンボラペ湖 / 26
- 東北タイの湖沼 / 28
- クワイ河の魚類調査 / 31
- カタコト英語の講義と実習 / 35
- 文無しの悲哀 / 37
- 三 泥水のトンレ・サップ湖(カンボジア) / 41
- 水産庁長官は二四歳 / 41
- 南湖を見る / 42
- アンコール・ワット寸見 / 44
- 北湖の水の華と魚類生産 / 47
- 四 熱帯降雨林と黒い水のベラ湖(マレーシア 1) / 53
- パソの原生林見学 / 53
- 秘境ベラ湖を探る / 55
- 各地の遠征を計画 / 58
- フレザー・ヒルの英雄 / 61
- マレー半島東海岸 / 64
- 五 ジャングルの中のベラ湖と取り組む(マレーシア 2) / 67
- 研究対象は黒い水 / 67
- 湖畔の基地設営 / 69
- 空を飛ぶ椅子 / 76
- 長期滞在のために / 77
- 黒い水の生物生産 / 83
- 原始生活の残るセメライ族 / 90
- ジャングルの中の小学校 / 97
- 夜の街に拾う / 100
- こんな男に誰がした / 103
- パソの森林その後 / 106
- たった一匹、わずか二個 / 107
- 汽車の旅もまた楽し / 111
- 六 インレ湖を目ざす(ビルマ) / 117
- マンダレー行き普通列車 / 117
- 仏教寺院 / 122
- 霧のイラワジ河畔 / 125
- 憧れのインレ湖に漕ぎ出す / 128
- 七 ジャワ島の印象(インドネシア 1) / 135
- 空港内の銀行とカワウソの標本 / 135
- 野性ランの宝庫 / 138
- ボロタクシーに乗るべからず / 141
- 八 ボルネオの湿原を探る(インドネシア 2) / 145
- マハカム河四〇〇キロを遡る(一) / 145
- マハカム河四〇〇キロを遡る(二) / 151
- ボルネオの伐採林 / 157
- 九 スマトラの湿原と高山湖群(インドネシア 3) / 163
- 水上警察に追われる / 163
- タンチョン・ティガー村の歓迎 / 168
- 不時着と日本の軍歌 / 171
- ティーネマンの歩いた道 / 174
- トバ湖の水 / 183
- 最後の税関 / 190
- 十 まとめ / 195
- トラブルと教訓 / 195
- 日本の水と東南アジアの水 / 204
- 東南アジアのこれから / 207
- 参考図書 / 213
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|

書名 |
生物学者のみた東南アジアの湖沼 |
著作者等 |
水野 寿彦
|
書名ヨミ |
セイブツ ガクシャ ノ ミタ トウナン アジア ノ コショウ |
シリーズ名 |
NHKブックス ; 378
|
出版元 |
日本放送出版協会 |
刊行年月 |
1980.10 |
ページ数 |
214p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4140013788
|
NCID |
BN02192429
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
81001608
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|