丸山真男論ノート

笹倉秀夫 著

丸山真男は、新しい社会科学の開拓者として、戦後の思想に大きな響影を及ぼしてきた。すでに古典とさえいわれるその数多くの作品は,広範な読者に深い感動と新鮮な認識を与えてきたし、これからも与えつづけるであろう。この作品群を生み出した思考は、全体としてどのような構造をしているのか。著者は、論文から時評、エッセー、対談にいたるまで、その作品を精細にたずね、熟読・再読・再々読し、状況への発言による必然的な拡散するイメージを一つの観点から関連づけ、内的統一をもった丸山真男の思想像を再構成しようとする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 個人と社会の同一(構造の析出-作品分析から
  • 思想史的な位置づけ)
  • 第2章 個人の内的自立(構造の析出
  • 内的自立の知的条件)
  • 第3章 中間考察-「アンチノミーの自覚」(各論
  • 思考方法-総括
  • 具体例)
  • 第4章 主体形成の道(旧い精神構造-批判と再評価
  • 新しい精神構造へ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 丸山真男論ノート
著作者等 笹倉 秀夫
書名ヨミ マルヤマ マサオ ロン ノート
出版元 みすず書房
刊行年月 1988.3
ページ数 331, 8p
大きさ 20cm
ISBN 4622003848
NCID BN02133554
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
88035598
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想