踊り念仏

五来重 著

<念仏>とはそもそも抹香くさいものではなく、歌や踊りを伴うものであった。民間への念仏の普及に大きく貢献し、いまも民俗芸能・郷土芸能の名で、伝承されている<踊り念仏>には、しかし、多くの不明な部分が残されている。著者は、永年各地を歩いて調査・蒐集した。膨大な資料を分析し、文献で考証しながら、踊り念仏の歴史と実態を明らかにしてゆく。本書で展開される踊り念仏の謎の解明により、庶民信仰の本質となはなにか、芸能の発生の原点はどこにあるのか、日本仏教史・日本芸能史の重要な課題が明確にされるであろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 お国かぶき
  • 第2章 うたう念仏・踊る念仏
  • 第3章 空也の踊念仏
  • 第4章 やすらい花
  • 第5章 一遍の遊行と踊念仏
  • 第6章 白拍子と踊念仏
  • 第7章 放下大念仏
  • 第8章 念仏剣舞
  • 第9章 かんこ踊
  • 第10章 新発意と願人坊
  • 第11章 盆踊
  • 第12章 六斎念仏と獅子舞
  • 第13章 棒振踊
  • 第14章 念仏狂言

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 踊り念仏
著作者等 五来 重
書名ヨミ オドリ ネンブツ
書名別名 Odori nenbutsu
シリーズ名 平凡社選書 117
出版元 平凡社
刊行年月 1988.3
ページ数 287p
大きさ 20cm
ISBN 4582841171
NCID BN02074171
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全国書誌番号
88037077
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言語 日本語
出版国 日本
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