井上庄七, 小林道夫 編
現代の科学文明が提起する哲学上の諸問題を考える場合には、近代科学を生み出し、科学と人間の関係をめぐる諸問題について最も考察を重ねてきた西洋哲学の展開をまず踏まえなければならない。本書は、古代から現代にいたる西洋哲学の展開に題材を求め、哲学の根本問題のうち、自然観と形而上学の関わりという問題を共通のテーマとして執筆されたものである。
「BOOKデータベース」より
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