犬とイギリス人 : 一つの国民性論

大石俊一 著

イギリス人がとくに犬に示す特別な態度の中に、イギリス人の意識構造の一端を探ろうとする、異色の国民性論。英語のdogという語の内包的、含蓄的意味を追求するエンプソンの論文「英語の犬」、イギリス人の動物、食物、言語についての禁忌を剔抉するエドマンド・リーチの人類学論文などを梃子に、動物と人間の関係の仕方が、人間の存在様式の深層構造を照射しているさまを浮き彫りにし、あわせて、最先進近代国家イギリスを、「野性の思考」の論理で考察の対象とする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 犬とイギリス人
  • 第2章 英語のdogについての"意味論的"紹介
  • 第3章 「聖犬」についての"人類学的"瞥見
  • 参考文献 エンプソン論文「英語の犬」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 犬とイギリス人 : 一つの国民性論
著作者等 大石 俊一
書名ヨミ イヌ ト イギリスジン
シリーズ名 開文社叢書 6
出版元 開文社
刊行年月 1987.11
ページ数 139p
大きさ 19cm
ISBN 4875716508
NCID BN01969971
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
88007540
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想