基本群とラプラシアン : 幾何学における数論的方法

砂田利一 著

多様体上の大域解析学の重要な対象として、ラプラシアンと呼ばれる基本的な楕円型偏数分作用素がある。本書は、そのスペクトルと多様体の幾何学的構造(特に基本群)のあいだの関係を、著者自身が開発した数論的方法を用いて明らかにしようとする。読者は、この本で、微分幾何学、位相幾何学、位相解析学、調和解析学、群論、数論などの数学の様々な分野が大域解析学のもとで相互作用する現場を目のあたりにできるだろう。現代数学の魅力をいっぱいに含んだ一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 準備
  • 第1章 リーマン被覆
  • 第2章 ラプラシアン
  • 第3章 非正曲率多様体
  • 第4章 跡公式
  • 第5章 等スペクトル多様体
  • 第6章 Selbergのゼータ関数
  • 第7章 基本群の表現とラプラシアンのスペクトル
  • 第8章 関連する話題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 基本群とラプラシアン : 幾何学における数論的方法
著作者等 砂田 利一
書名ヨミ キホングン ト ラプラシアン
書名別名 Kihongun to rapurashian
シリーズ名 紀伊国屋数学叢書 29
出版元 紀伊国屋書店
刊行年月 1988.3
ページ数 218p
大きさ 22cm
ISBN 4314004991
NCID BN01958793
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全国書誌番号
88028311
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言語 日本語
出版国 日本
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