中村敬宇

高橋昌郎 著

敬宇中村正直は明治啓蒙思想界において逸することのできない偉才であった。儒学についで蘭学を修め、英国に留学。維新のさい帰国、教鞭を執るかたわら、明六社創立に参画し、また『西国立志編』『自由之理』を訳述して新思想の普及に努め、さらに女子教育・幼児教育・盲唖教育に尽した功業は大きい。再評価すべき人物の正確な実伝。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1 儒者の時代(生い立ち
  • イギリス留学)
  • 第2 静岡の時代(静岡における日常
  • 「擬泰西人上書」を作る-E.W.クラークとの交友
  • 『自由之理』の訳述)
  • 第3 啓蒙活動の時代(初期の同人社と敬宇の受洗
  • 明六社結成に参加、『東京新報』を支援)
  • 第4 晩年(『自叙千字文』を作る
  • 「教育勅語」の草案「徳育大意」を作る)

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • はしがき
  • 第一 儒者の時代 / p1
  • 一 生い立ち / p1
  • 二 学風 / p10
  • 三 洋学の研究 / p18
  • 四 イギリス留学 / p31
  • 第二 静岡の時代 / p53
  • 一 静岡における日常 / p53
  • 二 「敬天愛人説」と『請質所聞』 / p60
  • 三 『西国立志編』の訳述 / p72
  • 四 「擬泰西人上書」を作る-E=W=クラークとの交友- / p85
  • 五 『自由之理』の訳述 / p102
  • 六 「情死論」-近代夫婦論を作る- / p110
  • 第三 啓蒙活動の時代 / p115
  • 一 東京に移る / p115
  • 二 初期の同人社と敬宇の受洗 / p118
  • 三 明六社結成に参加『東京新報』を支援 / p144
  • 四 女子教育と幼児教育 / p155
  • 五 訓盲院の創立 / p175
  • 六 『西洋品行論』の訳述 / p188
  • 七 同人社の盛衰 / p196
  • 第四 晩年 / p214
  • 一 『自叙千字文』を作る / p214
  • 二 信仰生活 / p224
  • 三 「教育勅語」の草案「徳育大意」を作る / p248
  • 四 政治との関係 / p263
  • 五 日常-終焉 / p271
  • 略系図 / p281
  • 略年表 / p283
  • 主要参考文献 / p290
  • 口絵
  • 中村敬宇像 / 巻頭
  • 中村敬宇自筆の「愛敬歌」 / 巻頭
  • 中村敬宇の墓 / 巻頭
  • 挿図
  • 敬宇六歳の時の自筆『法華経』 / p4
  • 誓詞 / p7
  • 佐藤一斎像 / p11
  • 「留学奉願候存寄書付」 / p36
  • 『西国立志編』自筆原稿 / p74
  • 『西国立志編』静岡版扉 / p76
  • 『西洋節用論』扉 / p77
  • E=W=クラーク筆蹟 / p93
  • 『自由之理』刊本 / p103
  • 『西洋品行論』扉 / p111
  • 同人社校舎 / p125
  • 同人社附近地図 / p126
  • G=カックラン像 / p130
  • 平岩愃保像 / p131
  • 東京女子師範学校附属幼稚園舎 / p171
  • 東京女子師範学校附属幼稚園の実況 / p172
  • 古川正雄・津田仙・岸田吟香像 / p180
  • 訓盲所に御下賜金の通達書 / p186
  • 訓盲院校舎 / p188
  • 鐵子夫人像 / p195
  • 大木喬任宛敬宇の書翰 / p204
  • 『同人社文学雑誌』第一号表紙と巻頭見開き / p207
  • 「教育勅語」中村草案 / p249
  • 『敬宇日乗』の表紙と一部 / p276
  • 敬宇自筆『蔵書目録』 / p277
  • 敬宇自筆「望岳堂」書 / p278
  • 本伝寺の墓碑 / p279
  • 谷中墓地における五十年忌墓前祭 / p279

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 中村敬宇
著作者等 日本歴史学会
高橋 昌郎
書名ヨミ ナカムラ ケイウ
書名別名 Nakamura keiu
シリーズ名 人物叢書
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1966
版表示 〔新装版〕
ページ数 293p 図版
大きさ 18cm
ISBN 4642051082
NCID BN01789040
BN01939584
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全国書誌番号
66009064
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言語 日本語
出版国 日本
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