|
豊臣秀吉 : 南蛮人の記録による
岡本良知 著
[目次]
- 目次
- まえがき
- 南蛮記録の巻 / p2
- 南蛮人、大いに評判を得る / p2
- ルイス-フロイスの手紙 / p5
- 秘録の発見 / p9
- 「西洋かぶれ」についてのはじめての報告 / p13
- カルサンを着けて牛肉を食う秀吉 / p17
- 南蛮ハイカラ発祥の地 / p21
- 珍重された舶来品 / p25
- 南蛮趣味の限界 / p28
- 歴史の記録としての南蛮屏風 / p32
- 南蛮屏風に描かれた十六世紀末の日本 / p35
- 権力者の道楽の巻 / p40
- 秀吉の諸城 / p40
- 三百八十年前の大坂 / p42
- 数万の上流人士たちの人夫仕事 / p47
- 関白殿との謁見 / p50
- 関白殿は語る / p55
- 関白殿、みずから天主閣を案内す / p59
- 見目麗しい娘を探しだして・・・・・・ / p65
- 天主閣上の関白殿と南蛮人 / p67
- 関白殿の私室にて / p71
- 「秀吉は愉快そうな顔つきで別れの言葉をいうた」 / p74
- かぎりなき貪欲の意味 / p76
- 悦楽の集積を意味するジュラキの都 / p81
- 「上のミヤコ」における都市づくり / p84
- 厩や厠にいたるまで黄金塗り / p87
- 清爽の極致である庭園 / p92
- 城郭都市にたいする南蛮人の批判 / p93
- 南蛮人の民族的自負 / p97
- 朝鮮征伐の本営を訪ねる / p100
- 朝鮮に熊川城を訪ねる / p106
- オランカイの謎の巻 / p113
- 加藤清正軍、東満州に入る / p113
- 朝鮮から富士山が見える! / p116
- 通訳後藤二郎の証言 / p121
- 東満州は蝦夷のことか / p123
- 朝鮮人インテリの懐疑 / p126
- 南蛮人の推理 / p129
- 南北逆さまの世界地図 / p133
- 松前藩士と朝鮮人からの情報 / p135
- 南蛮人の北方解釈 / p139
- 北方航路が残されている / p142
- 浄得寺所蔵「世界図屏風」 / p148
- 北方への関心を抱く家康 / p151
- 蝦夷地を訪れた南蛮人 / p154
- 「夢のまた夢」の巻 / p158
- ポルトガル人の秀吉伝 / p158
- 「樹木の下」藤吉郎の時代 / p161
- 「森の上の翼」筑前の時代 / p165
- 明智反乱におけるチャンス / p168
- 関白殿から太閤様へ / p172
- 卑猥なる欲望のキリスト教迫害 / p175
- 秀吉の終焉 / p181
- 関係文献 / p184
- 関係略年表 / p185
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|

書名 |
豊臣秀吉 : 南蛮人の記録による |
著作者等 |
岡本 良知
|
書名ヨミ |
トヨトミ ヒデヨシ : ナンバンジン ノ キロク ニ ヨル |
シリーズ名 |
中公新書
|
出版元 |
中央公論社 |
刊行年月 |
1963 |
ページ数 |
190p (図版共) |
大きさ |
18cm |
NCID |
BN01937363
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
64004066
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|