地代論

山田勝次郎 著

[目次]

  • 目次
  • まえがき
  • 凡例
  • 序説 / p1
  • I 地代とは,どういうものか? / p1
  • II 地代に関する理論史の素描--地代論の発展史における最高到達点としてのマルクスの『資本論」-- / p4
  • III 『資本論』における地代論の位置と構成 / p10
  • 1 「資本論』の方法と体系 / p10
  • 2 地代論の位置と構成 / p15
  • 第一篇 差額地代 / p19
  • 第一章 一般的概念の差額地代 / p19
  • 第二章 差額地代の第一形態(差額地代I)--差額地代の源泉と本質の究明-- / p32
  • 第一節 自然的基礎について / p34
  • 第二節 基本的形態の分析 / p44
  • 第三節 土地生産物にたいする,市場法則の偏倚した支配について--差額地代の源泉と本質に関する第一問題点の解明-- / p49
  • 第四節 農業部門では必然的に,最劣等地以外の全経営地において,平均利潤以上に,それぞれの相対的豊度の高さに比例した独特の超過利潤が,不当な社会的価値として形成される--差額地代の源泉と本質に関する第二問題点の解明-- / p58
  • 第五節 差額地代となる超過利潤を虚偽の価値と誤解する場合必然的に起りうる,さまざまな歪曲と矛盾について / p71
  • 1 「地代論争」に現れた排撃者側の無理解と擁護者側の曲解 / p71
  • 2 「虚偽」説は,マルクス地代論とは全く矛盾する謬見である / p78
  • 3 「虚偽」説にたいする批判の結語 / p81
  • 第六節 総括的結論 / p83
  • 第三章 差額地代の第二形態(差額地代II)--農業における資本集積と差額地代増進との弁証法的展開の究明-- / p87
  • 第一節 緒論 / p87
  • 第二節 差額地代Iから差額地代IIへの推転 / p92
  • 1 形態の推転と分析視点の推転 / p93
  • 2 差額地代Iと差額地代IIとの相互関連性 / p102
  • 第三節 差額地代第二形態の例解 / p114
  • 1 マルクスの例解表とエンゲルスの例解表 / p114
  • 2 エンゲルスの基本表における諸規定 / p119
  • 3 エンゲルスの表による例解 / p121
  • 第一 生産価格が不変である場合 / p124
  • 第二 生産価格が下落する場合 / p137
  • 第三 生産価絡が上昇する場合 / p141
  • 第四節 例解からの諸結論 / p150
  • 1 エンゲルスはいかに結論しているか? / p150
  • 2 エンゲルス結論の主要諸点 / p156
  • 第四章 差額地代の特殊的形態--最劣等耕地にも生ずる差額地代-- / p162
  • 第一節 問題の提起 / p162
  • 第二節 発生の第一様式.優良地における最終の追加投資が最低の生産性を示す場合について / p163
  • 第三節 発生の第二様式.最劣等地における逐次的諸投資の個別的生産性の間の差異を媒介とする場合について / p167
  • 1 追加投資の生産性が低下する場合 / p168
  • 2 追加投資の生産性が向上する場合 / p169
  • 第四節 結論 / p172
  • 第二篇 絶対地代 / p175
  • 第五章 絶対地代はどうして成立するか? / p175
  • 第一節 絶対地代の成立条件の一としての,土地所有の独占 / p175
  • 第二節 絶対地代の成立条件の二としての,農業資本の低位構成 / p178
  • 第三節 農業資本の相対的低位構成と土地所有の独占との統一的表現としての絶対地代 / p190
  • 第六章 絶対地代についての諸規定 / p192
  • 第七章 独占地代は存在するか?--特殊的形態の絶対地代-- / p199
  • 第一節 独占地代は通常の地代形態ではない / p199
  • 第二節 特殊的形態の独占地代と絶対地代 / p201
  • 1 穀作地の絶対地代を基準として成立する牧場地の独占地代 / p201
  • 2 独占価格に基づくような外観をもつ絶対地代 / p203
  • 第三篇 差額地代と絶対地代との統一 / p205
  • 第八章 差額地代と絶対地代との統一に関する総括論 / p205
  • 第一節 「源泉および本質」の観点に立っての総括 / p205
  • 第二節 「増進性」の観点に立っての総括 / p210
  • 第三節 両地代統一の例解 / p213
  • 附論 日本における地代論争について--論争の批判的概観から結論される理論的諸特徴-- / p219
  • 1 序論 / p219
  • 2 論争に関係する全論文の一覧表 / p220
  • 3 論争に現れた理論的諸特徴 / p225
  • 4 二木氏の所論と向坂氏の所説 / p227
  • 5 高田対櫛田の論戦の帰結 / p231
  • 6 向坂説にたいする批判 / p239
  • 索引 / p243

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 地代論
著作者等 山田 勝次郎
書名ヨミ ジダイロン
シリーズ名 岩波全書
出版元 岩波書店
刊行年月 1957
ページ数 245p 表
大きさ 18cm
NCID BN01912227
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
57006660
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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