職人歌合 : 中世の職人群像

岩崎佳枝 著

鍛冶や番匠などのいわゆる「職人」はもとより座売、振売の商賈たち、山林・海辺の生活者、遊行する聖や異形の雑芸能民、医師、陰陽師、博打、船人、そして立君、図子君…。「職人歌合」の舞台には農以外の道々の者どもが多様な姿で登場する。この異色の歌合絵巻は、いつ、だれによって、どのような動機のもとに創られたのか。和歌、判詞、画中詞を読み姿絵に注目して鮮やかに描く中世職能民の世界。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「職人歌合」の魅力
  • 第2章 「職人歌合」の成立(「職人歌合」の水源-『東北院職人歌合』
  • 辛酉の年の歌合-『鶴岡放生会職人歌合』
  • 維摩経と水無瀬神-『三十二番職人歌合』
  • 『白氏文集』と代替り-『七十一番職人歌合)
  • 第3章 「職人歌合」の世界(番いとなる「職人」たち
  • 異色の「職人」群像
  • 画中詞に見える「職人」たち
  • 「職人」の土地)
  • 第4章 「職人歌合」の文学性
  • 諸本研究

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 職人歌合 : 中世の職人群像
著作者等 岩崎 佳枝
書名ヨミ ショクニン ウタアワセ
書名別名 Shokunin utawase
シリーズ名 平凡社選書 114
出版元 平凡社
刊行年月 1987.12
ページ数 299p
大きさ 20cm
ISBN 4582841147
NCID BN01911188
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全国書誌番号
88018944
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言語 日本語
出版国 日本
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