伊谷純一郎 著
人間にもっとも近い類人猿の一つゴリラは、いまや絶滅に瀕しつつある。ゴリラが住む森のなかには、アフリカ大陸最古の民族であるピグミー族が原始的な狩猟採集の生活を送っていた。日本ザルの研究者として知られる著者が、一九五八、六〇年の二度にわたり、アフリカ奥地にゴリラを追跡し、ピグミー族と生活を共にした貴重な記録。
「BOOKデータベース」より
[目次]
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ