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砂漠の文化 : 中央アジアと東西交渉
松田寿男 著
[目次]
- 目次
- まえがき
- I 中央アジアの砂漠について / p1
- カラ・クム砂漠
- 流水の作用
- 砂漠人の知恵
- ステップのオアシス
- アルマ・アタ
- 砂漠のアオシス
- プラハ
- オアシスづくり
- II 天山の表と裏 / p25
- タクラマカン砂漠
- ターリム盆地
- オアシスの誕生
- 西城の主役
- 玄奘は語る
- ズンガル盆地
- 長春真人の旅
- ズンガル盆地の史的性格
- III 砂と人との戦い / p51
- 中国の西玄関
- 敦煌の生活
- 水を司る「白い髪」
- 埋もれたオアシス
- ニヤの遺跡
- 国際市場・楼蘭
- 貧しさと豊かさと
- 中継貿易の発生
- IV 光はまず西方から / p77
- ミーラーンの天使
- ヘラスの湖
- パクトリアとガンダーラ
- 西方の光
- エンゼルの変身
- 石窟の芸術
- 東西のるつぼ
- V 東西文化のふれあい / p101
- 禺氏の玉
- 屯田経営
- 東天山盆地
- アジアの井戸
- 漢文化の飛地
- 東西文化の分水嶺
- VI ステップの道 / p123
- 牧人の世界
- スキタイの波
- 遊牧から生まれた社会
- 大人とクリルタイ
- なぜ絹が取引されたか
- アルタイ・テュルクの登場
- ソグディアナ商圈
- 東天山通廊
- VII イスラム世界とアルタイ勢力 / p153
- 拮杭と融合
- 高昌国の遺産
- 新ウィグル対カラハン
- テュルク・イスラム
- チンギス・ハァンの進撃
- 第二の〝アジアの嵐〟
- VIII アジアの十字点 / p179
- 三つの道
- シルク・ロード
- アジアの枢軸
- 天山山脈の意義
- 中央アジアのローカル化
- 衰えゆく遊牧生活
- オアシスの変貌
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
砂漠の文化 : 中央アジアと東西交渉 |
著作者等 |
松田 寿男
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書名ヨミ |
サバク ノ ブンカ : チュウオウ アジア ト トウザイ コウショウ |
書名別名 |
Sabaku no bunka |
シリーズ名 |
中公新書
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出版元 |
中央公論社 |
刊行年月 |
1966 |
ページ数 |
196p |
大きさ |
18cm |
NCID |
BN0184784X
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全国書誌番号
|
67003969
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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