山田 済斎【編】
明治3年、教えを乞うた酒井忠篤らに説いた『南洲翁遺訓』をはじめ、佐藤一斎『言志四録』から自ら撰び座右の誡めとしていた『手抄言志録』、また折りにふれて天地自然を語り、人倫の道・経国の要諦を示した問答、書簡のほか、遺教・逸話などを収めて、巨人・西郷隆盛(1827‐77)の精髄を伝えるとともに、そのさまざまな面に光をあてる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ