カール・ケレーニイ 著 ; 高橋英夫 訳
20世紀屈指の碩学、ハンガリー生れの神話学者ケレーニイがギリシア・ローマの神話、祝祭、彫像、建築の鋭い解釈学的分析から抉りだした古代人の実存-。その神話と融合した生のリアリティを原点に、古代宗教における<生>の様式と本質、<観ること><慎しむこと>などの根本的意味を解明した名著の完訳。
「BOOKデータベース」より
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