古在由重 著
思想というものは書物のなかにあるのではない。その本来の姿は、われわれの生活のなかにあって、時代や人間と結びついて生きている。この思想というもののありかたを、さまざまな側面からさぐりながら、ひとりひとりが行動の指針としての生きた思想を自己の内部にきたえあげていくために、どうすればいいかを考える。
「BOOKデータベース」より
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