川竹和夫 著
経済大国となった日本への関心は、今日国際的に急速な高まりを見せている。しかしながら、日本の現状は極端な情報流入過多という発展途上国タイプであり、しかもそのイメージは歪められたステレオタイプのものがほとんどである。本書は、このような問題点を、テレビを中心とした豊富な実例で浮き彫りにし、国際化に向けた多面的な日本像をつくりあげるための方策を説得的に訴えるものである。
「BOOKデータベース」より
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