アンドリュー・サミュエルズ 編 ; 小川捷之 監訳
男性観・女性観の変動、親子関係の変容、家族の解体-そんな中で、「父親」という存在は大きく揺れ動いている。人は自分の父親とどうかかわるべきか。そして父親はいかにあるべきなのか。本書は、ユング心理学の立場から「父親」というテーマに迫るものである。第一線の分析家たちが、豊富な事例を用いながら、多様な角度からの検討を加えている。
「BOOKデータベース」より
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