石狩川紀行 : 北海道文明史をさぐる

西野辰吉 著

[目次]

  • 目次
  • 序章 水源行 / 11
  • 裏大雪への旅
  • 石狩沢林道
  • 本流と技川
  • I 道と川 / 23
  • 川筋の社会と農耕
  • 場所請負制と原住民
  • 神居古潭のチョウザメ
  • 移住命令とクーチンコロの抗議
  • 内陸部の道路
  • 道路の<近代>
  • II 移民の共同体と土着 / 41
  • <土着>
  • 当別移住者の「邑則」
  • 「邑則」の思想
  • 共同体の小学教育自営
  • 十津川郷移住者の「移民誓約書」
  • 旧共同体分村の想像力
  • 混住とコミュニケーション
  • 屯田兵村
  • 流亡した屯田兵の一家
  • 漂浪する移民
  • III 稲の文明 / 71
  • 「赤毛」と「坊主」の誕生
  • 農民品種の時代
  • 文明の内発力
  • 「坊主」系後の変遷
  • 「ユーカラ」の復活
  • IV ある西洋農法のたどった道 / 85
  • デンマークの農法
  • 農民自身の製酪事業
  • 唱導者たちの理念
  • 乳業会社と酪農民の紛争
  • 半官半民企業への変身
  • 黒沢酉蔵と深沢吉平
  • 戦後の変身
  • 農民離れによる肥大
  • V 近文保護地の六十三年 / 107
  • 先住民にとっての<近代>
  • 市街と師団
  • 部落の第二の危機
  • チセと木造住宅
  • 日本の<近代>が与えたもの
  • <死法>として現存する保護法
  • オタスの森のひとびと
  • 未開社会にかかわった日本人の文明経験
  • VI 文明史の北海道と日本 / 129
  • 標準語と方言
  • 典獄失脚
  • 教誨師の連袂辞職
  • 原胤昭の刑余者保護
  • 留岡幸助の家庭学校
  • 社会福祉社会保障への脈流
  • 移民社会と宗教
  • 牧口常三郎と戸田城聖
  • 弾圧
  • プラグマティックな心性
  • 夕張炭鉱の永岡鶴蔵
  • 夕張から足尾へ
  • 北海道の労働農民運動
  • 開拓者の第一世と第二世の時代
  • <標準語>的整合と私的視線
  • VII ある公害闘争の歩み / 171
  • くろずんだ川に変るところ
  • 最初の異変
  • 農事試験場の最初の調査
  • 石狩川水質浄化促進期成会
  • 二八種類の汚水菌
  • 本州製紙事件から水質保全法へ
  • 運動の第二の転機
  • 二二七二名の行政訴訟提訴
  • 公害のメカニズムと生理
  • 農民の水質研究所
  • 終章 河口で / 197
  • 河口の街
  • 鮭の<母なる川>
  • 治水と洪水
  • <開発>のもうひとつの貌
  • 台風十五号と高寒地造林法
  • 人工造林の考えかた
  • 自然の生態系のきびしさ
  • 文明と自然のみなおし

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 石狩川紀行 : 北海道文明史をさぐる
著作者等 西野 辰吉
書名ヨミ イシカリガワ キコウ
書名別名 Ishikarigawa kiko
シリーズ名 NHKブックス
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1975
ページ数 219p
大きさ 19cm
NCID BN0168657X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
73011431
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言語 日本語
出版国 日本
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