ホメオスタシスの謎 : 生命現象のゆらぎをさぐる

加藤勝 著

食べものはちがっても、人の血液の組成は常に一定に近くほとんど変化しない。このように、ある基準を常に保とうという生命の回復現象が、「恒常性の維持-ホメオスタシス」である。このホメオスタシスは、生理的レベルだけではなく、個体さらには集団レベルの社会現象にもみられ、環境の変化を見越して予見的に働いたり、種の維持に働く大きなスケールのものもある。生物のもつ多様性とゆらぎは、単なる変動ではなく、安定性を求める生物のたくましい生存のあかしにほかならない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ゆらぐ地球の表面
  • 2 ゆらぐ生きものたち
  • 3 形の融通性と安定性
  • 4 変色する動物たち
  • 5 体温調節の進化と多様性
  • 6 種は繁殖の多様性で守られる
  • 7 光と温度-その相互融通性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ホメオスタシスの謎 : 生命現象のゆらぎをさぐる
著作者等 加藤 勝
書名ヨミ ホメオスタシス ノ ナゾ
シリーズ名 ブルーバックス
出版元 講談社
刊行年月 1987.7
ページ数 213, 3p
大きさ 18cm
ISBN 4061326945
NCID BN01679472
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全国書誌番号
87050168
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言語 日本語
出版国 日本
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