奥田拓道 著
目ざましい発達にもかかわらず、まだ多くの未開分野と構造的矛盾をかかえる現代医学の研究者たちは、その解決策を求めて、これまで顧みなかった東洋医学の世界に科学の光をあてはじめた。薬用人参、トナカイ角エキスなどの伝統薬に、不定愁訴、がん患者のやせ、腎疾患、性機能障害に有益な効用があることを、生化学の立場から実証するとともに、日常の食生活や運動、予防のあり方についても提言する。
「BOOKデータベース」より
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