|
労働時間と法
野沢浩 著
[目次]
- 第1部 労働時間と余暇(原生的怠惰から権利としての余暇へ
- 余暇概念をめぐる問題点
- わが国の労働時間論・余暇論とそのイデオロギー
- 残業強制と拒否の自由)
- 第2部 労働時間の制度(8時間労働制
- 労働時間の立法政策
- 週休二日制促進の課題と移行上の問題点)
- 第3部 労働時間の法理と判例(特殊勤務形態と労働時間法の限界
- 年次有給休暇と使用者の配慮義務
- 労働時間の起算・終了時点
- 西ドイツ労働時間令の「時間外労働」をめぐる法解釈
- 労働時間をめぐる判例)
- 第4部 労働生活の人間化と労働時間(労働時間短縮とワーク・シェアリング
- 労働生活の人間化と労働時間短縮)
「BOOKデータベース」より
[目次]
- はじめに / p1
- 第一部 労働時間と余暇
- I 厚生的怠惰から権利としての余暇へ / p3
- II 余暇概念をめぐる問題点 / p17
- III わが国の労働時間論・余暇論とそのイデオロギー / p43
- IV 残業強制と拒否の自由 / p79
- 第二部 労働時間の制度
- I 八時間労働制 / p87
- II 労働時間の立法政策 (その一) -労基研「中間報告」を契機に / p111
- III 労働時間の立法政策 (その二) -労基研「最終報告」を契機に / p135
- IV 週休二日制促進の課題と移行上の問題点 / p165
- 第三部 労働時間の法理と判例
- I 特殊勤務形態と労働時間法の限界 / p181
- II 年次有給休暇と使用者の配慮義務 / p205
- III 労働時間の起算・終了時点 / p231
- IV 西ドイツ労働時間令の「時間外労働」をめぐる法解釈 / p239
- V 労働時間をめぐる判例 / p257
- 〔その一〕法定外休日労働義務と労働者の拒否の自由 / p257
- 〔その二〕三交替制連続操業と休憩時間の自由利用 / p277
- 第四部 労働生活の人間化と労働時間
- I 労働時間短縮とワーク・シェアリング / p297
- II 労働生活の人間化と労働時間短縮 / p305
- 付 資料 / p325
- あとがき / p353
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|

書名 |
労働時間と法 |
著作者等 |
野沢 浩
|
書名ヨミ |
ロウドウ ジカン ト ホウ |
出版元 |
日本評論社 |
刊行年月 |
1987.11 |
ページ数 |
354p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4535576904
|
NCID |
BN0158724X
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
88023385
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|