工場日記

シモーヌ・ヴェイユ 著 ; 田辺保 訳

人間疎外が深刻化した1934年のフランス。ヴェイユは工場にはいった-冷酷な必然の定めに服し。抑圧と隷属の世界、悲惨な労働者の側に身を置き、屈辱に耐えつつ激しい宿痾の頭痛と限りない疲労の中で克明に綴られた日記は、底辺からの叫びであり魂の呻きに似た苦痛と怒りの証言である。絶対の愛に憑かれたヴェイユが、工場生活での体験を普遍的な人間本来の生存の条件の考察にまで高めんとした真摯なヒューマンドキュメント。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 工場日記
著作者等 Weil, Simone
田辺 保
ヴェイユ シモーヌ
書名ヨミ コウジョウ ニッキ
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1986.9
ページ数 268p
大きさ 15cm
ISBN 4061587536
NCID BN01504901
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
86056534
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想