青春の和辻哲郎

勝部真長 著

文学青年和辻はなぜ哲学の道を選ぶに到ったか。すなわち「人はその在るところのものにいかにして成るか」(ニーチェ)を、和辻の前半生の軌跡を通じて明らかにすることが本書の目的である。第2次『新思潮』以来生涯にわたっての友人であり、よき競争相手であった谷崎潤一郎は初めから終りまで小説家として一貫したが、和辻は劇作家、小説家を志しながら、哲学者へと転向したのだった。そのドラマを追い、明治・大正の青春を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 和辻と谷崎の出会い
  • 第1章 第2次『新思潮』同人
  • 第2章 「大正・昭和の文化人」論争
  • 第3章 自由劇場のころ
  • 第4章 谷崎の文壇的成功
  • 第5章 鵠沼と三渓園
  • 第6章 蕩児帰る

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 青春の和辻哲郎
著作者等 勝部 真長
書名ヨミ セイシュン ノ ワツジ テツロウ
書名別名 Seishun no watsuji tetsuro
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論社
刊行年月 1987.10
ページ数 242p
大きさ 18cm
ISBN 4121008545
NCID BN01491355
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全国書誌番号
88006124
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言語 日本語
出版国 日本
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