柿本人麻呂論

北山茂夫 著

柿本人麻呂は天武・持統・文武朝に仕えた万葉の代表的歌人であるが、具体的な事績には不明なところが多い。本書はアララギ派の歌人や万葉学の先達の研究業績に再検討を加えながら、白鳳時代に造詣が深い歴史家の眼で諸作品を鋭く分析し、人麻呂の伝記的事実と相聞歌人としての本質を明らかにする。著者の万葉学に関する研究の集大成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 人麻呂とわたくし
  • 2 その詩人的前歴を探る
  • 3 「近江の荒れたる都を過ぐる時」の作品の成立事情
  • 4 吉野宮讃歌をめぐる諸問題
  • 5 白鳳における宮廷詩人の誕生
  • 6 詩人と軽の里の女人との恋
  • 7 同棲した妻の死を哭する長歌
  • 8 「石中の死人」に直面して
  • 9 貴人に捧げた挽歌二篇
  • 10 高市皇子と詩人
  • 11 人麻呂最晩年の相聞作品

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 柿本人麻呂論
著作者等 北山 茂夫
書名ヨミ カキノモト ヒトマロ ロン
出版元 岩波書店
刊行年月 1983.5
ページ数 346p
大きさ 19cm
ISBN 4006001649
NCID BA78382270
BN01412971
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全国書誌番号
83038797
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言語 日本語
出版国 日本
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