B.D.コウレン 著 ; 長尾史郎, 長尾玲子 訳
脳死状態で生きた一女性、カレン・アン・クゥインランの両親が、十年にわたり耐えた苦悩を、同じように味わう家族は多くはない。しかし、先端医療の奇蹟的発展により、私たちの大部分は遅かれ早かれ、末期患者の家族としての苦痛に満ちた選択をしなければならない。ピュリッツァー賞受賞、コウレンが描く衝撃的ノンフィクション!日本人には到底なし得ない凄絶な魂の告白!
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ