外山滋比古 著
英文学者であり、エッセイストとしても名高い著者が、日常見すごされがちな話題をとらえて、軽妙な筆致と知的刺激に富む展開によって綴る好エッセイ集。一篇一篇が、読者論であり、ことばの文化論であり、また英語教育、さらには英文学、とりわけシェイクスピア等を再考するための新視点をもつ興味深い評論群でもある。
「BOOKデータベース」より
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