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天気予報の科学
高橋浩一郎 著
参考文献および参考書: p217~220
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
[目次]
- 目次
- はじめに / 7
- 一 天気俚諺と観天望気 / 15
- 天気俚諺
- 雲と天気
- 風と天気
- 気温・湿度と天気
- 自然界の兆候による天気予測
- 気圧と天気
- 天気の持続性と周期性
- 二 天気図による天気変化の予測 / 33
- 天気図の出現
- 高気圧・低気圧
- 気圧系移動の特性
- 気圧系移動の補外
- 気団分析
- 気団の移動とその変質
- 前線
- 三 高層解析 / 57
- 成層の安定、不安定
- 高層天気図
- 高層解析の利用
- ジェット気流
- 偏西風波動と偏東風波動
- ブロッキング
- 波動のスケール
- 四 天気変化のモデル / 79
- 動気候学
- 極前線論
- 台風の特性
- 台風の生涯
- 集中豪雨
- 天気図の型
- 西高東低
- 東高西低
- 南高北低(夏型)
- 帯状高気圧
- 梅雨
- 北東気流
- 移動性高気圧
- 東シナ海低気圧
- 日本海低気圧
- 流れ出し
- 天気図型の季節変化
- 天気の癖
- 天気の局地性
- 特異日
- 五 量的予報 / 109
- 風
- 気温
- 湿度
- 降水量
- 雪
- 降水の客観的予測法
- 高潮
- 波浪
- 六 気象災害の警報 / 131
- 風水害警報
- 台風の中心示度の推定
- 山くずれ・崖くずれ
- 塩風害
- 雷雨警報
- 乱気流
- 視程の予報
- 雪氷害
- 火災と気象
- 大気汚染
- 七 数値予報 / 145
- 数値予報のはじまり
- 渦度方程式
- 一層モデル
- プリミティブ・モデル
- モデルの選択と計算技術
- 数値予報による降水量予測
- 予測の限界
- ADPと客観解析
- 八 気象情報 / 167
- 天気予報とは
- 情報価値
- 心理的価値
- 経済価値
- 確率予報
- 実況値、気候値の重要性
- 警報の発表時期
- 九 天気予報のシステム / 183
- 天気予報のシステム化の進行
- 予報官と予報の成績
- 日本の天気予報の組織
- 気象の国際組織
- 気象衛星
- 気象通報式と天気図記号
- NWW計画の構想
- おわりに / 201
- ラジオの気象通報による天気図の書き方 / 202
- お天気いろはカルタ / 205
- 参考文献および参考書 / 217
- あとがき / 221
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
天気予報の科学 |
著作者等 |
高橋 浩一郎
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書名ヨミ |
テンキ ヨホウ ノ カガク |
書名別名 |
Tenki yoho no kagaku |
シリーズ名 |
NHKブックス
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出版元 |
日本放送出版協会 |
刊行年月 |
1980.6 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN01312751
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全国書誌番号
|
80030519
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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