滅びのとき昧爽のとき

桶谷秀昭 著

小林秀雄、保田与重郎、唐木順三から橋川文三、司馬遼太郎へ、文学者の歴史感情あるいは歴史感覚を論じた著者は、さらに天心、子規、啄木を通して近代の陰画をあぶりだし、独自の遠近法によつて、戦後および戦後の歴史について考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 小林秀雄とドストエフスキイ
  • ドストエフスキイ論と歴史感情-小林秀雄
  • 保田与重郎と小林秀雄
  • 保田与重郎『日本史新論』
  • 型から無へ-唐木順三論
  • 「愚行」に対する鎮魂-河上徹太郎『歴史の跫音』
  • 橋川文三『日本浪曼派批判序説』について
  • 橋川文三追悼
  • 文章について-橋川文三の文体
  • 昭和の史論家-司馬遼太郎
  • 歴史に真向ふ絶対感情-安岡章太郎『流離譚』
  • 憂ひ顔の美の使徒-岡倉天心『茶の本』
  • 子規の周辺(新海非風、内藤鳴雪、陸羯南)
  • 司馬遼太郎『ひとびとの跫音』
  • 啄木と日露戦争
  • 理想主義の死-高橋英夫『偉大なる暗闇』
  • 戦後および戦後の歴史について
  • 戦前・戦後の断絶と連続-吉田満『戦中派の死生観』
  • 伊藤整と戦争-『太平洋戦争日記』
  • ソヴェト幻想紀行

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 滅びのとき昧爽のとき
著作者等 桶谷 秀昭
書名ヨミ ホロビ ノ トキ マイソウ ノ トキ
出版元 小沢書店
刊行年月 1986.11
ページ数 290p
大きさ 20cm
NCID BN01255308
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全国書誌番号
87048371
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言語 日本語
出版国 日本
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