ヒトラーを生んだ国

八田恭昌 著

進歩的なワイマール体制からなぜナチスの悪夢は起ったか。オカルト集団「宇宙派」の跳梁、黒魔術のひそかな流行、女人禁制の秘密結社の勃興、反ユダヤ主義に直結する血の思想の提唱、そして民主主義の決定的不人気-ワイマール共和国のドブ板をはがすと、そこにはナチスを招き寄せる情念が黒々と横たわっていた。遅れてきた先進工業国ドイツを、二度までも大戦へと駆りたてた精神的背景とは何か。ドイツ史のなかで殆んど紹介されなかった大衆風俗を視野に収めつつ、近代史の絶対疑問に挑戦する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 日本人のなかのドイツ
  • 第2章 古典派ユマニスト-社交と柔軟性の哲学
  • 第3章 ドイツ・ローマン派の孤独と超俗
  • 第4章 ドイツ近代化のひずみ
  • 第5章 理想国家ワイマルのネガ
  • 第6章 ヒトラーを用意した思想
  • 第7章 通商国家をささえるために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヒトラーを生んだ国
著作者等 八田 恭昌
書名ヨミ ヒトラー オ ウンダ クニ
書名別名 Hitora o unda kuni
シリーズ名 新潮選書
出版元 新潮社
刊行年月 1986.6
ページ数 244p
大きさ 20cm
ISBN 4106003104
NCID BN01158709
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全国書誌番号
86043873
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言語 日本語
出版国 日本
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